多田が好きなアイス「ピノ」
どーもちゃん由美です。
さて今回は、多田が最近はまってるピノ・・そう、あのおなじみのアイスクリームです。

打合せの度に、毎回ピノを要求してくる多田・・・そんなにおいしいのか??
気が付けば、いつの頃からか コンビニ、スーパーで常に鎮座していますよね・・こんなに新商品が開発され続けているのに何故ピノが生き残り続けているか疑問に思い今回記事にしてみました。
〇いつからピノは存在するのか?
森永乳業から発売されたには、1976年 今のスタンダードのバニラのチョココーティング
発売当初は、10個入りだったらしいです・・
物価上昇とともに、今の6個入りになったそうです。
〇スタイルの確立 (何故小粒なのか?)
その当時は、カップアイスとバーアイスが主流だったので、新商品として新しいスタイルのアイスを開発(アメリカには小粒アイス当時あったらしいです、それを参考にしたそうです。)
子供から大人まで食べれる、サイズは計算されています(ピノシェイプと言う形らしいです)。そして、手が汚れないようにピックを付ける。
〇ネーミング 意味
イタリア語で「松ぼっくり」
なんか、がっかりしたのは、私だけですか?ピノってなんかフランス語とかで小さいとかカワイイとかそんな感じかと勝手に思ってました(笑) ピノノワールとか、ワインであるじゃないですか?なんかブドウの小粒感とか似てるし~まっええか・・
〇スタンダード以外どれぐらい種類あるの?

2004年 いちご味
キャラメル味
2005年 カフェラテ味
マロン味
2006年 ビターチョコ味
抹茶味
ミント味
2007年 ミルクティー味
2008年 濃厚ビターチョコ味
レアチーズ味
マンゴー味
ラムレーズン味
2009年 生キャラメル味
なめらかミルクチョコ味
抹茶ミルク味
ショコラアーモンド味
いちごミルク味
2010年 ブルーベリー&チーズ味
キャラメル味
スイートポテト味
チョコレート味
マロングラッセ味
2011年 ダブルストロベリー味
ダブル抹茶味
ビターチョコ味
ダブルコーヒー味
生キャラメル仕立て味
2012年 生チョコ仕立て味(CVS限定)
塩ミルク味(CVS限定)
ロイヤルミルクティー味
ロイヤルカフェラテ味
2013年 ストロベリーチョコ&ミルクチョコ味
ダークショコラ味
ミルクキャラメル味
レアチーズ&木苺チョコ味
ティラミス味
ヘーゼルナッツ味
そろそろ書くのも疲れてきました・・・・・あともう少し・・・
2014年 アーモンドチョコ&チョコ味
香広がる苺 味
香広がる抹茶味
味わいマロン味
ラムレーズン味
2015年 DARSミルクチョコ味
ブラック味
ルージュベリー味
薫るアロマ珈琲味
ベルベットショコラ味
2016年 DARSミルクチョコ味
旨み抹茶味
ソレイユパッション味
香ばしアーモンドキャラメル味
2017年 熟成抹茶味
魅惑の濃厚ジェラート グレープ&ベリー味
ゴーーーーーーーーーーーーーール!!
こんなにあるんですけど、いまいちピンとこないですよね~(笑)だから、スタンダードのピノが結局美味しいのかと思います。
なんか、ネーミング見てると
抹茶味の変化がすごいですね。
抹茶味→抹茶ミルク味→ダブル抹茶味→香広がる抹茶味→旨み抹茶味→熟成抹茶味
最終形態に至るまで、全て食べてみたいです!ちょうど6種なので一粒づつ入れて販売してほしい!!
あと、チョコ味の変化もすごいですが・・
なによりも、後期の方のネーミングが高級感が出てくるのも時代を感じますね。舌が肥えてきたお客様のニーズに応えてる企業努力が見えますね♪
でも、ソレイユパッション味ってなんや????謎(笑)
個人的には、ファミリーBOX(ピノチョコアソート)のアーモンド味が好きなんですよね♪

なんと、アーモンドファンクラブ が存在しています。入ろうかな・・・
アーモンドポイントを貯めたい!
あっ、話が脱線しましたね。
味については、ピノのミュージアムで詳しく書いてますので、チェックしてみて下さい。
〇レア ピノの ★&❤&♣
ハートと星形のピノがたまに入ってますが、確率がどんなものか調べてみました。
星形(願いのピノ)→4.8% (約21個に1個の確立)
ハート型(幸せのピノ)→3.2%(約30個に1個の確立)

食べ終わったあとのトレーに
よつ葉のクローバーも出現!レアです3%の確率 (約30個に1個の確率)

よつ葉のクローバーは知らなかったです・・いままで見過ごしてきたかもしれません。
トレーまでチェックしてませんでした(反省)
なかなか、面白い調べものでした。
なのに・・・・・最近・・・多田は、ピノ飽きてきたわ。。と、言われました。ちゃんちゃん♪
またね~