LIVE inヴィクター(2017.01.26)

2017年01月26日
西心斎橋(BAR ヴィクター)にて、
多田よしあきのLIVEレポート

リハーサル開始、いつも通り淡々とこなして行く姿は

どっしりして、頼もしく見えました。
今回は、本格的に活動開始の狼煙を上げる、記念すべきLIVEの為
本人も気合い十分といった感じ。
そうそう、プロのカメラマンによる撮影も今回同時に行いました。


カメラにもドキドキの
多田が、おちゃめに見えました♪
いよいよ、LIVE START!
1曲目「いい事ばかりは
ありゃしない」忌野清志郎
2曲目 「何も言わない」 羽栗唯明
ここで、早くも
ベース細見隆さん登場。

3曲目 「唄う」多田よしあき
4曲目 「フェイクマン」 羽栗唯明
MCで、細見さんと演奏する時のユニット名を中々決めれないまま月日が立ち、最近多田の年齢と、細見さんの年齢を足すと88歳。
名は 八十八(やそはち)と決まった事を明かす。しかしながら、(今年いっぱいでは?)と言う疑問はとりあえず置いときましょう♪
5曲目 「汽関車」 小坂忠
6曲目 「メッセージ」多田よしあき
前半のLIVE終了!多田のグルーブ感あふれる演奏もさる事ながら、細見さんのベースは渋い!
2人の演奏は、美しくもあり、戦ってるようにも聞こえる。また、さらに、耳が聴く体制を整える。
さて、後半が楽しみだ。

7曲目 「ホーロー」 小坂忠
8曲目 「僕の友達」多田よしあき
9曲目 「ラヴレター」多田よしあき
ラヴレターでは、照れながら歌う多田が印象的でした。
次の曲紹介で、曲はできたが、なかなか曲名が想い浮かばないとある日 多田は、細見さんへ話した所、
「そのままの事をタイトルにすればいいんじゃない」
(名もなき想い)と名が決まった。やっぱり、男前が漏れてます細見さん!
10曲目 「名も無き想い」多田よしあき

11曲目 「加計呂麻レゲエ」シーガン山下
12曲目 「あこがれに捧ぐ」多田よしあき
13曲目 「ありがとう」多田よしあき
斬新なアンコール(説明しますと、最初からアンコールしなくても、かってに自分で歌っちゃうシステムらしいです。)
14曲目 「時代に」多田よしあき
ここで、本当のアンコール発生!!
15曲目 「月見草」曲:道下かつみ 歌詞:多田よしあき
LIVE終了。
多田は、細見さん大好きすぎて何回も紹介してし客席からも笑い声が漏れてましたWW
さて、今回のLIVEは 多田の魅力を十分にわかる演奏でした。
個人の意見としては、どこか、ノスタルジックな気持ちになる歌詞と演奏。素直に、耳から頭の中へ直球で入って来るそんな感じでした。頭をノックされてるような。
さらに細見さんのベースが重なり、多田の力強く繊細なギターと、相まって
心地良いLIVEとなりました。
これかも、八十八のLIVEが楽しみです。