好きな絵(東山魁夷)

2017-1-22

ど~も、ちゃん由美です。

 今回は、私が好きな物を紹介していこうかと思って、悩みに悩んで東山魁夷を紹介?しようかと思います。

いきなりですが、詳しい事はウキペディアで検索してくださいWW

あくまでも、ちゃん由美の思うがまます。

私が、魁夷の絵に出会ったのは、いつだったか忘れてしまいましたが、何となく日本画の本をパラパラ見てて、目に飛び込んできたのは東山魁夷 作品名「冬華」です。

雪深い白の世界の中1本の大きな木、その上には、月なのか太陽なのか空想の世界なのか、リアルなのか、とても引き込まれる絵力!

小さな写真に釘付けになった事を今も思い出します。

 東山魁夷に、興味を持ち、今までまったく日本画に興味なかったんですが、

すぐに、魁夷の絵がどこかで見れないか調べた所、ほとんどが各地に散らばってました・・

 「冬華」は、東京国立近代美術館に所蔵されていますので、実際見に行きたいと思ってますが、まだ行けていないんです。。

 そうそう、そろそろ東山魁夷をちょっとだけ紹介しますね。

明治41年生まれ(横浜)でも3才で引越し、なんと神戸!意外と関西にゆかりあるんですよ♪(勝手に親近感♡)大学からは東京で絵のお勉強~。平成11年没

ちょこっとだけ書いて思ったんですが、その当時ではいわゆる、お坊ちゃんなんでしょうね。

 さて、話はもどしますが、奈良の唐招提寺に、魁夷のみごとな襖絵があります。たぶん、まったく美術に興味なくてもアレはすごい!と、言わせる自信がある魁夷の作品があります。制作に10年の歳月をかけた大作を紹介したいのですが・・大きすぎて、すべて紹介できないので一部だけ写真を添付します。

 この、作品たちを紹介するには、まず唐招提寺とは、なんぞや?から説明しないとだめなので、ザックリいきますね。めっちゃすごいお坊さん、鑑真さんが建てたんです。鑑真和上

 聞いた事ないですか?じゃあ、遣唐使なら、昔歴史の授業で習いましたよね?うっすら記憶にある感じのアレですよ~。大昔に中国から仏教を教えにきてくれた人、あの鑑真!

 中国から昔日本に来るって、当時は命がけ・・・鑑真は、5回目の航海で失明してしまいます。

 

 唐招提寺に、魁夷が収めた絵ですが、鑑真が帰れなかった、中国の風景や、失明して見れなかった日本の四季など描かれています。魁夷の襖絵は、鑑真の事を知ったうえで見ていただいたら、また一つ違うかたちで絵が見えて来るのではないでしょうか。しかしながら、残念な事に、ふすま絵がある唐招提寺の御影堂はH27年から大修理事業に着手し、実際見る事は、約5年後になる予定です。

 (昨年は、貸出展示などもしてましたから、どこかで機会があるかもですね♪)

 

最後に是非紹介したい絵は

「年暮る」

1986年作

舞台は京都。

 描かれた時代の日本は、どんどん進化して風景もめまぐるしく変わる時代。当時、川端康成と親交があった魁夷は、川端に 「京都は今描いといていただかないとなくなります」と背中を押されたそうです。魁夷は足しげく京都に通い描くことになります。この頃描いた中でも、最も印象が残る「年暮る」この景色は、実際にある風景、鴨川沿いの京都のホテルオークラ(現在)の屋上から描かれた作品なんです。今とは全然ちがう風景だったんですね・・・静かに、翌年を迎える景色、凛とした空気感。人は描いていないにも関わらずどこか気配を感じる作品です。そして、青色の使い方は、流石、魁夷!めちゃくちゃ好きです。瓦と瓦の間は、深緑なんですよ。もうよくわからない色使い。

ドキュンでしょ!なによりも、日本画!油絵とは違う繊細さのとりこになってしまいました。もっと、作品を紹介したいのですが、書ききれない!

良かったら、ぜひ美術館に足を運んでみて下さい。

今回はこのへんで~。

 次回も、ちゃん由美の大好きシリーズおたのしみに♪

 

 

 

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